ケセランパセリン

関ジャニにハマるかもしれないとあがき続けるブログ

とりあえずの整理

最初フライデーにすっぱ抜かれたときは「関ジャニ知らないやつが出鱈目言ってんな」って一目でわかる理由での脱退報道だったので、まさか脱退自体が本当だとは思いもよらず。今まで好きになった芸人さんやアイドルは未だに解散・脱退しないか、好きになった時点ですでに解散・脱退している(シブがき隊・関ジャニは内さんが抜けた状態から好きになったから)状態だったので、こんなことは初めてです。ずっと、既に解散していたり、脱退していたり、死んでたり(マイケルジャクソン)、その状態を仕方ないと受け止めるしかない状況にしかいなかったもので、もし自分が好きになった媒体が何らかの形で欠けてしまうか無くなってしまう場合自分はどんな感情になるんだろう、と想像していました。

でもなんか、一緒ですね。もう全部決まってることで受け入れるしかないなあと改めて実感しています。脱退する「かも」とか、なんか私らが努力したら状況が覆る可能性もなく、退所期日と今後の関ジャニの営業形態を報告されて終わりました。私が今後関ジャニ∞として渋谷さんと会える機会も作られないし、新体制への準備は進んでいるのならそれとして受け止めるしかないもんですね。なもんで報道の映像を見てもなんか淡々とした気分で、安田さん大丈夫かよ、丸山さんおじいちゃんみたいな眼鏡してるな、とか関係ないところ考えていました。

全部終わってました。

ただ安田さんは欠けているとはいえ全員で会見に臨んだということ、お仕着せの言葉ではなく自然とメンバーが話していたことはこの後のファンにとって有り難かった。ゲスな勘繰りも余計な憶測も挟む余地がありません。ありがとうございます。

 

個人的に渋谷さんありきの関ジャニの歌だと思っているので、今回のライブツアーではかなり違和感が残るでしょうが、それで関ジャニがどのくらい面白いことをしてくれるのか見てみたい気もします。