ケセランパセリン

関ジャニにハマるかもしれないとあがき続けるブログ

とりあえずの整理

最初フライデーにすっぱ抜かれたときは「関ジャニ知らないやつが出鱈目言ってんな」って一目でわかる理由での脱退報道だったので、まさか脱退自体が本当だとは思いもよらず。今まで好きになった芸人さんやアイドルは未だに解散・脱退しないか、好きになった時点ですでに解散・脱退している(シブがき隊・関ジャニは内さんが抜けた状態から好きになったから)状態だったので、こんなことは初めてです。ずっと、既に解散していたり、脱退していたり、死んでたり(マイケルジャクソン)、その状態を仕方ないと受け止めるしかない状況にしかいなかったもので、もし自分が好きになった媒体が何らかの形で欠けてしまうか無くなってしまう場合自分はどんな感情になるんだろう、と想像していました。

でもなんか、一緒ですね。もう全部決まってることで受け入れるしかないなあと改めて実感しています。脱退する「かも」とか、なんか私らが努力したら状況が覆る可能性もなく、退所期日と今後の関ジャニの営業形態を報告されて終わりました。私が今後関ジャニ∞として渋谷さんと会える機会も作られないし、新体制への準備は進んでいるのならそれとして受け止めるしかないもんですね。なもんで報道の映像を見てもなんか淡々とした気分で、安田さん大丈夫かよ、丸山さんおじいちゃんみたいな眼鏡してるな、とか関係ないところ考えていました。

全部終わってました。

ただ安田さんは欠けているとはいえ全員で会見に臨んだということ、お仕着せの言葉ではなく自然とメンバーが話していたことはこの後のファンにとって有り難かった。ゲスな勘繰りも余計な憶測も挟む余地がありません。ありがとうございます。

 

個人的に渋谷さんありきの関ジャニの歌だと思っているので、今回のライブツアーではかなり違和感が残るでしょうが、それで関ジャニがどのくらい面白いことをしてくれるのか見てみたい気もします。

Sorry Sorry Loveの男に一言いいたくて仕方ない

 

相変わらずのんびり関ジャニ追いかけてます。

金髪の大倉さんは今更ながら格好良かったなあと思うんですが、そもそも横山さんの金髪時代も格好いいと思ってそれだけでドラマ見ていたし、金髪自体が好きなんだなって再認識しました。節操なしです。

さて、基本私は音楽聞きながら何かをすることが多いので、アルバムをシャッフルリピートにして作業用BGMにすることが多いのですが、今まであんまり気にしてなかった楽曲の歌詞にも一々突っかかるようになってきました。それが今回のSorry Sorry Loveです。ライブでは激しいダンスとガッツリかかるエフェクトでとても盛り上がる曲ですね。

歌詞の感想としては何言うとんじゃボケにつきます(個人的な感想です)。

Sorry Sorry Loveに出てくる主人公は仕事が忙しい社会人。鳴らすはずのバースデーコールが流せなかったり、メールを既読無視してしまったり約束をいつも破ったりしています(破るなら余裕持って謝りメールしろよ!!!!(私怨))。そばにいるのが当たり前になっていた彼女も度重なる主人公の不義理に愛想をつかして、別れ話になってしまいます。

バースデーコールがあと5分待たないと鳴らせない、って言うのは、多分午前様まで仕事している状況なんでしょうけど、5分が待てないというのはなんででしょうか。あと5分だ、って分かってるから5分前から電話待機するんですか?ちげーだろ。あと5分仕事したら1分だけ電話!ともならないんでしょうかね。そんなに忙しいの?確かに忙しいことをタテにしたしみったれた男だねって自虐してますけど、これ多分やろうと思えばやれたけど忙しいってことにしたら彼女も見逃してくれるだろうって甘えがどっかにあたと思うんですよね

そこからサビの

かなえたい夢の数だけ 気付かずに傷つけてたんだ

につながるんでしょうし。バースデーコールだって「痛いほど分かってた」んなら何が何でもかけるでしょう。2番にもあるように

大事なモノは必ず 近づきすぎると見えなくなるんだ

というように、一緒にいることが当たり前になるとこの人は約束を破る常習犯っつー舐め腐った野郎になるんすよね(約束破られるの大嫌い)。

そんで失って初めて彼女が大切だと気付いた主人公はその涙乾かすのは他の男にしたくない、「もう一度始めたいんだ」と謝るんですけど、何なんだろう、

今まで散々自分のこと「しみったれた」「どうしようもない」「勝手」って評価しといてまだ自分が幸せにしたいとかぬかすのかよ!!!自己評価通り「勝手」だよ!!!!

個人的に

叶えたい夢の数だけ 気付かずに傷つけてたんだ

その笑顔奪ったのが俺なんて…嫌だよ

のところがガキすぎて私が嫌だよです。嫌って、嫌って何だよ…そんなだから笑顔奪ってんだろ…さっさと仕事やめて花束持って彼女のところ行けよ…

嫌なら!!報連相を!!しっかりしろ!!生ぬるい約束で彼女ぬか喜びさせるんじゃねーよ!!!

上げられて落とされる方が傷つくだろ!!!!

この後の二人の話は描かれません。もしかしたら元鞘に戻ったのかもしれないけど、彼女の中からは「俺」は消えてるそうなので、このまま別れて欲しいですね。夢追いかけ過ぎて周りが見えなくなる人ならそんな簡単に夢をあきらめられるとも思えないので。

それと、パフォーマンス自体も皆曲の世界観に酔ってる感じがして、それがまた曲の主人公の自分に酔った独白感を盛り上げていて好きです。私は踊っている時は自分に酔いしれてるような踊りが好きなので、そこの好みともマッチしてるんですね。

特にJUKEBOXのパフォーマンスだけに言うなら(JAMコンの場合も被ってますけど)丸山さんのずっと声を張る「ごめんなさーーーーいごめんなさーーーーい」みたいな超絶後悔顔と、渋谷さん筆頭に錦戸安田大倉さんの傷つけてしまう自分にも酔っているような歌い方と、あんまり気にしてなさそうな横山村上さんの対比が面白くて好きです。

 

まあしゃあないな!みたいな感じで歌ってる。

なぜ横山さんは前髪をあげるんだ

最初に言っておきますが私は横山さんが大好きです。

 

ここ数か月結構気になっていた横山さん前髪問題。いや横山さんの髪型は時としてかなり???な髪型になっていたので(泥棒役者時代のチリンチリンパーマだったり、撮影関係で坊主になっていたり)、今回も何か演技の関係で伸ばしているのだとしたら多分に申し訳ないんですけど。けど。でも、横山さんはおでこを出すべきではないと思う。

似合ってないわけではない。大人っぽい印象になっていると感じる。そのうえで、彼の髪型としてはベターではないのかなと。

前提として私は童顔が好きです。安田さんの顔とか。そして、童顔の第一印象としてあらかた丸顔なのが印象に残っている。

確か顔を幼く見せるには顔の印象を丸めにするといいと聞きました。これは漫画の描き方の本でちゃんと書いてあったから多分本当!で、手っ取り早く顔を丸めに見せるのなら、前髪で顔の白い面積を消せばいいはずなのです。幼さというのは言い換えれば若々しさに関係するので、アイドルとしては無視できない存在じゃないかしら。

前髪をあげても丸顔に見える人間は多数存在します。また名前出して申し訳ないけど、安田さんは前髪上げても丸い印象が目立つ。恐らく輪郭の問題ですね。そして横山さんはどう見ても面長です。

 

違う…違うの…まだ横山さんは大人っぽさを前に出していい時じゃない…そもそもオールバックキャラ(?)を錦戸さんや時に安田さん大倉さんまでやっている関ジャニもう前髪無キャラはいらないの!!!

 

どーなのかなーー大人キャラにジョブチェンジしたいのかしら。

ハロウィン音楽祭の関ジャニ見ました!?

DONAI?となぐりがきBEATでしたね!仮装じゃ無かったですね!ビジュアル総じて打点高かったですね!!

 

え~~~個人的に「応答セヨ」歌うと思っていたので選曲意外です。ペコジャニのほうに合わせてきたんですね~~地上波でもう一回DONAI聞けると思いませんでした!編曲の仕方でかなりDONAIの歌割に偏りが出てしまって大変残念ですが(横山さんソロが多かったよう~~全く構わないけどやっぱり丸山さんのソロパート聞き高かったと未練がましく言ってみたり)「ほら いい顔してる」の村上さんの歌声がかなり色っぺえ声でぞくぞくしました。

なぐりがきBEATも実質横山さんの歌だから今日は横山さん回だったなあ~~。最近横山さんはダンディ路線に変えて来たのか前髪をあげたヘアスタイルが多いですが、個人的には前髪あったほうが若々しく見えますね。なんでだろうなあ老いを髪の毛で隠していたのかしら?それはともかくとしても平均的に皆さん今日のビジュアルは仕上げていた…!!!大倉さんの髪の毛いい!髪色少し落ち着いてただのイケメンにしか見えない!!同じく安田さんの髪の毛もいいよお~~まるでジャニーズだよおお~~丸山さんの髪の毛濡れた天パ見たいな髪型も良かったですね…髪の毛の話しかしてませんがもちろん顔も良かったですね……

 

しかし衣装よ…別にNEWSみたいなどぎつい格好しろよとは言いませんけど(全く余談ですが、テゴマスみたいなどぎつくイロモノな仮装や、小山さんみたいなある意味安パイ衣装ではなく、ちょっと聞き取れなかった映画の主人公を火葬にチョイスするあたり性格がにじみ出ています…加藤さん好きです)、黒ジャケットになんぞそれジャージか?みたいなズボン併せてくるセンスがよく分からないです。差し色にオレンジ挟んでいるところがかろうじてパンプキン?ゴチャついた衣装ばかり見ていたので最後に現実に引き戻された気がしました。

男前には引き算衣装ってところでしょうか。

何でNever Say Neverシングルカットしないの

安田さんが作った楽曲『Never Say Never』。スパイダーマンホームカミングの吹き替え版テーマ曲でアップテンポで乗りやすくて歌詞も格好いい。

個人的にタイアップついてんのにアルバムとかB面にする意味が分からなくて(AKBの365日の紙飛行機しかり)折角話題にできるチャンスがあって売れる可能性があるのに何で?表題曲にした方が手に取りやすいし売れやすいんじゃないの?ってめっちゃ頭はてなマークになるんすね。まあ恐らく最大の懸念である作詞作曲安田章大ってところがネックなんでしょうけどそれをあまりあって映画主題歌ってとんでもないビックネームだと思うんだけど何で売りにしないんだろう。主題歌をコンペでジャニーズのメンバーが獲ったんでしょ?いや本質知らんけど。そこ注目されたら大きなセールスポイントにならないんだろうか……。

分からない…私はとにかくネバネバをMステで踊ってほしいんや。

JAM LADYを語る準備あーゆーREADY?

今回の記事はかなり下品に書きますのでリアル友人知人はできるだけ見ないでいただきたい。

 

アルバム『ジャム』の中で一番聞いているのがTrafficとJamLady。時点でDONAI。メンバーが書いた歌の方がよく聴いているのでこのアルバムの趣旨というかコンセプト「関ジャムに来ていただいた方と実際にアルバムをジャムする」が体感できていない気もする。いいのよ好きな曲聞かせてくれ。

さて、JamLadyは安田さん作詞作曲。関ジャニのブレーン安田さんが書くっつーんでそれなりに楽しみにして再生したら、最初のワンフレーズからこれは下品な歌だ!(歓喜)とワクワクして聞き始めた。なんかもうとにかくヤりたい!女の子可愛い!エロい!っていう脳みそチンコについてんのかみたいな歌詞。韻は踏んでるしよく聴けばすごく練られている歌詞だってわかるんだけど、いかんせんメンバー皆アホみたいにテンションあげてるし聞いていて単純に楽しくなってくる。

下ネタ用語も満載。直接的な下ネタって歌にしてもまったく面白くないけど、こういう隠語?っていうのかな淫語って変換したほうがいいですか?とにかくそういう風にオブラートに包んで言うと、色んな表現があるのだなあと感心して面白くなってくる。私はね!

例えばチンコのことを「さだまる刀」「Oh↑凸」「伝家の宝刀」「黒糖(伝家の宝刀の後にあるから多分そう)」「俺のラマンて(マラとかけてんのかなあと思ったけどラマンってなんだろう…ラマン分光法しか出てこない)って変換して歌えるの単純にすごい。「タートル」も迷ったんだけど、これはタートルネックの方からかけて包茎ってことを表しているのか、同名の潜水艦があったからそれで潜水艦が上がることを勃起と掛けているのか判断つかない。分かる人教えてください。

そしてこの曲の最大の魅力は、単純に特定の女性との「性」を感じさせてはいけないアイドルがここまでお下劣に歌ってしまっているところ。

いくらアイドルの恋愛に関して寛容な世の中をつくろうとしても、所詮アイドルは偶像を売る商売なので、恋愛はどうしてもタブー視されています。そりゃあ全員三十路超えたアイドルグループ全員誰とも付き合っていないなんてありえないことだと分かっているけど、分かりながら知らんふりして疑似恋愛するのがアイドルだと思う。なのにこれ書いたのメンバーだし。しかもメッチャノリノリだし。

特に錦戸さんパートの歌詞!「OK Let's オア おゲレツ?」ってすごく気持ちよさそうに言っているところと「横になって∞ grind♪×5」って歌っちゃうとこ!私あんまり錦戸さんに性のイメージが結び付けられてなかったんでこういう歌詞歌っているの聴くとどうにもむずがゆくなってしまった。あ、あ、アイドルだよね君!!

 

そんな興奮状態で何回も聞いています。これLIVEならどんだけ楽しいんだろうなあ。

最後になんですが、「プライド捨て tonight フライトし放題」の後に出てくるキス音(ん~っマってところ)が誰なのか切実に知りたい。

Trafficでちゃんと歌詞分析できるのか

アルバム『ジャム』を聞き始めてからこんな時期まで放置してしまった。いや書こうと思ってたんすけどいかんせん曲を聞いてて素直に楽しむ時間が長くなってしまっているので……。いいわけじゃないけど、今回収録されているシングルもアルバムも全部リピートして大学まで通っている。たまに「うへへ」とか笑っていると向かいにいるカップルが引いた目をよこしてくる。君たちも十分引くくらいいちゃついとったけどな!!!

 

さて、今回は『Traffic』で語ろうかと思います。

錦戸さん作詞作曲。

錦戸さんは毎回作る曲が全部小洒落ているのだなあ。曲がおしゃれで、歌詞が少し男臭いというか、泥臭い雰囲気も入れてくる。だからお洒落なまんまで、スカしたまんまで終わらない。関ジャニっぽい!ってなるのだと思う。

トラフィックジャムというのは「交通渋滞」という意味なのでこのアルバム名にかけて作ったんだなあと直感してぞくぞくしてみたり。

 

さて、歌詞そのものは高速を車で走っている主人公が隣の車に嫉妬してみたりお姉さんに鼻の下伸ばしてみたりラブホの景色観て「お盛んですね」とか言ってみたり(意訳)、そんなことしてるくせにサビで「選んできたルートは間違っちゃいないよな」ってちょっと不安がってみる歌です。「たどり着けんのかなこんなスピードで」そらそんなよそ見してたらなかなか着かねーよ!

今回の錦戸さんが書く主人公も少し弱い。弱い?小物感というか、等身大の成人男性というか。具体的には割り込んできた外車にオラついてクラクション鳴らしてみるものの、睨まれて萎んじゃうところとかね。

こういう完璧じゃない、格好良くない男を超絶格好いい錦戸さんが書くというところが痺れるわけで、そしてそんな情けない男の歌詞を関ジャニが歌うからとんでもなく格好良くなるわけで。私は車を運転しないのでハコスカとかステアリングとか全部検索してほほーんと納得してみてるんですが(車なんて緑のビートルしか知らない)、高速道路走る人ってこんなに情緒不安定になるものなのかしら。ただ車を走っているだけの歌でこんだけ想像の余地があるってのも面白いんだけどさ。

歌詞だけじゃなく歌割で言うなら「美人なお姉さん」を渋谷さんに歌わせるお約束感や、そもそも歌詞カード見ずに聞いていたとき「ルームミラー越しに睨まれて踏むブレーキ」「睨まれてブブブンイェイ」だと思ってはー安田さんテンション高いなって勘違いしたことや、ラストサビ前の「隣のレーンと同時に~」ってしずかに歌う丸山さんは滑舌いいマジアイドル~~~~~!って叫んだことや、あれこれあるんですけども個々では自重します。してねーか。これでもしてんだよ。

 

結果:Traffic歌詞分析ムリです